代表挨拶

❖代表挨拶❖

相続コンサルタントとしての活動を始めました!

代表の橋本です。人生最後の総仕上げとして会社を法人化し、相続コンサルタントとしての活動を始めました。

独身時代は外資系証券会社で日経225のオプション取引や先物取引のトレードアシスタントをしておりましたが、小泉政権下の規制緩和のあおりをうけ30歳で退職。

一級建築士を目指して専門学校にリカレント入学しました。設計士で食べていけるほど甘い世界ではないことに気付き、結局卒業後はリフォーム会社に就職。

30代後半、どこへ相談に行けばよいのかわからない、という小さな声を聞き…。

30代後半、どこへ相談に行けばよいのかわからない、という小さな声を聞き、前職で得た知識と経験をもとに介護保険の相談~申請~リフォームまでワンストップでできる介護の相談窓口として小さな喫茶店をオープンしました。

開業して6年ほどたった頃…。

お客様の小さな声に、こんなお悩み相談が聞こえてくるようになりました。

「足腰が弱くなり、階段の昇降がつらく、ちょっとした段差でもつまづいてしまう。」
「住み慣れたはずの住まいなのに不便や困難を感じるようになった。」
「介護施設に入ることになり、自宅を売却したいのだけどどこか信頼できる不動産業者は知らないか?」…等々。

「お客様は神様です!」

以前こんなキャッチコピーが流行っていたことがありましたが、喫茶店に毎日のように足を運んでくださるお客様は、私にとっては「家族」のような存在です。

まだ40代!もっとできることがあるはず!

お節介な性格と学生時代に取得した宅建士の資格が不動産業へ参入するきっかけとなりました。最初は、「マイホームを手に入れるお手伝いをする夢のある仕事!」と思っていましたが、実際には住宅ローンの返済ができず、自宅を手放さなければならなくなったので相談にのって欲しい。10年前に一度自己破産をしているが家を購入することは可能か。といったお金に関するご相談が多く、理想と現実のギャップに衝撃を受ける毎日。

そんなお客様が一人でも減るようにと、まずは自分がファイナンシャルリテラシーを身につけようとグローバルファイナンシャルプランナーの勉強を始めました。

マイホームを購入したいというお客様には、準備不足による経済破綻から家族を守るため、まずはファイナンシャルプランにて現状を確認していただき、時間的自由、経済的自由を手に入れるための資産形成および資産運用の方法をお伝えさせていただいております。

また昨今では、超高齢社会に入り不動産のお困りごとの一つに相続に関するご相談内容が増えてまいりました。いわゆる相続した不動産の売却や空き家対策、空き家活用、そしてそれに付随する相続登記など、ご相談内容は様々です。

 

ところで相続コンサルタントって何する人?

たくさんの方のお困りごとの相談にのっているうちに不思議ですね。心の声が聞こえるようになりました…というのは大袈裟ですが…。

「顔で笑って、心で泣いて」という言葉がありますが、顔で笑っているのは事実だけれど、心で泣いているのが真実の姿。特に親子間では遠慮して本当のことが言えなかったりするんですよね。そんな時、勝手にトントントン…「お困りごとはないですか?」と心の扉をノックします。

扉を開けたらどうぞ私に、あなたが望む未来を聞かせてください(最終的にどうなりたいですか)。そのために何をしなければならないか、あなたが気づいていない問題点を抽出し、その解決に向けてあなたに寄り添い、適切な専門家へとお繋ぎ致します。

弁護士、税理士、司法書士、行政書士、銀行、土地家屋調査士、社会保険労務士、不動産業者、不動産鑑定士、保険会社、葬儀会社、施設紹介業者、遺品整理業者・生前整理業者、古物商など

最後に…。

9年前に母を亡くし、その3年後には幼い頃から可愛がってくれた叔母が施設で亡くなりました。86歳でした。叔母夫婦には子どもがいなかったので、連帯保証人となっていた私のところへ連絡が入ってきました。

葬儀を終え、叔母の荷物を引き取りに施設に寄った際、おひとり様となった叔父の今後についての話し合いの場が設けられ、後日、後見人として司法書士の先生を紹介されました。一旦は「叔父を宜しくお願いします。」と返事をしたものの、何か腑に落ちない胸騒ぎを覚え、いつも仕事上お世話になっている司法書士の先生に相談しました。

法定後見人のメリットとデメリットについて詳しく教えていただき、ようやく内容を理解し、施設へ後見人見送りの連絡を入れました。理由は、紹介された司法書士の先生を信頼できなかったこと、そして叔父がそれを望まなかったこと。

しばらく叔父は一人で自宅のある尼崎で元気に暮らしていましたが、シルバー人材センターでの仕事中に突然倒れたり、酔っぱらって頭を打って救急車で運ばれたり、その度に呼び出されて叔父が住む尼崎まで車をとばして駆けつけることもしばしば。さすがにこのまま一人にしてはおけないとのことでケアマネジャーが叔父を説得し、最終的に大阪に引っ越してくることになりました。

叔母が亡くなって叔父を引き取るまでの1年間、葬儀~相続~引っ越しに至るまで、一連の手続きに関わって思うことですが、高齢の叔父を引き連れ、どこに行けばよいのかわからず市役所の中をあっちに行ったり、こっちに行ったり右往左往。銀行に行ったら行ったで、印鑑はどれ?いくつもあるけどどれだかわかる?印鑑証明や住民票をとるのにマイナンバーが必要だって!カードはどこ?暗証番号がいるよ、覚えてる?等々、慣れない手続きに一苦労。

うちも子どもがいないので、いずれは私たち夫婦にも起こり得る問題、と自分事としてとらえ、相続の勉強や対策をはじめました。やればやるほど、素人では気付かない隠れた問題や法律の解釈。知らなかった、こんなはずじゃなかったとなる前に、是非ご相談いただけたらと思い、人生の総仕上げとして相続コンサルタントの活動を始めました。

相続対策って言われても何をすればよいのかわからない、どこに相談に行けばよいのかわからない、といったお客様、相続の窓口を一本化して、適切な専門士業へとお繋ぎするのが相続コンサルタントの役割です。

親の介護や認知症対策、子どもがいないおひとり様の相続、こんなことも相談してもいいのかな?という時も、どうぞお一人で悩まないで、お客様の心に寄り添う相続コンサルタントにお気軽にご相談くださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

私の想いが少しでも伝われば幸いです。