介護保険による住宅改修便器の取替工事 admin 03/16/2019 ❖介護保険でできる便器の取替施工事例<和便器→洋便器>【Before】簡易ポータブルトイレを設置していましたが、便器とのサイズが合わず不安定でした。【After】トイレ前方に前室があり、トイレの扉を外すことによりトイレ内を拡張することができた一例です。掃除がしやすいように、床材をタイルから CFシートに変更することで入口の段差も解消することができました。洋式便器を設置して、最後に手すりの位置を調整し、体位は安定しているか、立ち座りは楽にできるかどうかを確認して完了! <和便器→洋便器+ウォシュレット−事例1>【Before】腰椎を損傷し、和式トイレでの動作が困難な状態でした。トイレは1階にある店舗部分で、介護保険を利用して住宅改修はできないのでは?というご相談でした。【After】店舗では介護保険は利用できませんが、住宅をともにする、いわゆる店舗付き住宅であれば、生活の場でもあり、介護保険を利用することができます。【After】入口部分の段差は、残念ながら住宅の基礎部分で解消することができませんでしたが、和式便器から洋式便器に取り替えたことで、転倒の危険性がなくなり、腰椎への負担も軽減されたと喜んでいただけました。また、不特定多数の方がご利用されることも考え、床材はCFシートではなく、防滑性ビニル床シートを提案施工させていただきました。 <和便器→洋便器+ウォシュレット−事例2>【Before】膝への負担から和式便器に座ることができず、家具調のポータブルトイレを使用していました。【After】居室からトイレまでの動線が近いにもかかわらず、ポータブルトイレを使用していたので介助者への負担もかかっていました。トイレを和式から洋式へと変更したことで、お尻も清潔に保たれ、介助者の負担も軽減されました。戸袋部分には立ち上がりを容易にするための手すりを設置し、壁のタイル材をキッチンパネルに変更したことで、拭き掃除が楽になったと喜んでくださいました。 <和便器+汲み取り式 → 洋便器+汲み取り式>【Before】まだまだ一部の地域では、汲み取り式のトイレがあり、こちらもその一例です。転倒予防のため便器の取替工事を行いました。【After】和便器から洋便器に取替えたことで、段差がなくなり、立ち座りが楽になったと喜んでいただけました!便器の向きが変わったことで、ペーパーホルダーの位置も変更しています。 <洋便器 → 車椅子対応型洋便器−事例1>【Before】便器高さが35㎝と低く、足の手術をしたばかりで膝に負担がかかっていました。【After】膝への負担を軽くするため、便器高の高い便器に取替え、滑りの防止のため床材の変更工事と入口部分の段差解消工事を行いました。 <洋便器 → 車椅子対応型洋便器−事例2>【Before】たびたび膝に水がたまるようになり、立ち座りの際に膝への痛みが伴っていました。【After】身体状況により、車椅子使用者が利用する便器高42㎝の車椅子対応便器を紹介させていただきました。便器高37㎝から便器高42㎝の便器に取替えたことで、膝の痛みが軽減され、立ち座りが楽になったと喜ばれていました。身体状況により、洋式から洋式への便器の取替えであっても、介護保険の対象となる場合がございます。 <和便器 → 和風改造用便器+ウォシュレット>【Before】足に負担のかかる和式便器のうえ、狭いトイレ内での動作が危険を伴っていました。【After】寒い冬期においても便座が暖かく、ウォシュレット機能のついた陶器製の和風改造用便器を提案させていただきました。前方には立ち上がりを容易にするための手すりを設置し、毎日の動作がとても楽になったと喜んでいただけました。 住宅改修 便器の取替