介護保険による住宅改修材料変更工事 admin 03/16/2019 ❖介護保険でできる材料変更施工事例<階段の滑り止め>【Before】階段に滑り止めがなく、直線階段での転落の危険がありました。【After】滑り止めテープを貼ることにより、転倒の予防対策を講じた一例です。 <玄関アプローチ>【Before】門扉を開けた所に2㎝の段差、9㎝の段差、そして玄関部分に5㎝の段差がありました。扉を開ける際に後ずさりする動作が不安定で、転倒の恐れがありました。【After】玄関アプローチ部分をスロープにすることも考えましたが、外出時に却って前のめりになる危険性があり、不揃いな段差を二等分にして手すりを設置しました。 <床材変更−事例1>【Before】糖尿病を患い、日常的にふらつきがあるため、トイレに行く際に釜の出っ張り部分が通行を阻み、度々転倒をしていました。【After】釜の移設および床の拡張工事をすることにより、トイレまでの動線がすっきりとして転倒の危険性がなくなりました。介助者の負担も軽減され、もっと早く知っていれば、ととても喜んでいただけました。 <床材変更−事例2>【Before】和室と洋室の段差を解消するため、畳からフローリングへと床材の変更工事をすることになりました。【After】住宅内での転倒事故は、階段や浴室と考えてしまいがちですが、実際には多くの高齢者が居室(リビング)で転倒事故を起こしています。これは、慣れ親しんだ環境のために警戒心が薄れ、逆に転倒が起こりやすくなっているのだそうです。今回、畳から滑りにくいフローリング材へと床材の変更工事をしたことで滑りの防止および段差を解消いたしました。<ドアノブ変更−事例1>【Before】脳梗塞を発症し、手に力が入らないため握力が弱く、にぎり玉の取っ手が上手に回せませんでした。【After】にぎり玉の取っ手から、レバーハンドルの取っ手に取り替えたことにより、握力がなくても扉の開閉ができるようになりました。こちらは、トイレから出てきた際にすぐ階段という間取りでしたので、転落の危険性を回避するためドアの釣り元も変更しています。 <ドアノブ変更−事例2>【Before】足腰が弱り、起居動作や歩行が困難な状態となり、トイレのドアノブが回せなくて困っていました。【After】手すりを設置し、ドアノブを握り玉からレバーハンドルに取り替えることによって、自力でドアの開閉ができるようになり、介助者の負担も軽減され、とても喜んでいただけました。 住宅改修 床材変更 材料変更工事 滑りの防止